住まいに青空オフィスを
おすすめする理由
屋上庭園のある家にはプライベート空間ならではの安心感と、屋外環境ならではの開放感や適度な刺激があります。
屋上庭園のある家にはプライベート空間ならではの安心感と、屋外環境ならではの開放感や適度な刺激があります。
まず、家の中と外に2つのプライベート空間があることで、あ互いに過ごす場所を少しづつずらすことができ、ひとつの住まいの中で仕事と家庭をストレスなく両立させやすくなります。
さらに、ずっと家の中にいると、季節感や時間の経過が分からなくなることがありますが、ベランダや屋上に出ると、雲の流れや、太陽の傾き、風の匂いを感じ、鳥の声が聞こえてきます。
良い気分転換になり、五感で季節や時間の移り変わりを感じられるので、家の中で過ごしていても窮屈さを感じずにいることができ、むしろ適度な刺激を受けて仕事が捗ります。
屋上庭園だからこそ、家で仕事ができる良さを実感できるはずです。
これまで私たちは家族で遊び、楽しむ空間として、屋上庭園をご提案してきました。
しかし、本当は屋上に決まった用途のない”余白”の空間なので、どんな色にでも染まるんです。
家で仕事しながら豊かな時間を楽しむ住まいづくりに、改めて「青空オフィス」としても、皆さまにご提案したいと思っています。
ある家族のある日の1日。
家で暮らす時間と、家で働く時間の曖昧さを愉しむ。朝の習慣で1日のリズムを
ラジオのスイッチを入れて、家族全員でラジオ体操。 深呼吸して朝日を浴びると早朝の空気が清々しくて気持ちいい。 毎朝10分の体操と朝ごはんで1日のパワーをチャージ!
子どもを保育園に送ったらコーヒーとともに朝のニュースとメールをチェック。 最後に1日のタスクを確認したら仕事は準備万端です。
音が上に抜ける屋上なら、ご近所や在宅中の家族に 気を使わずテレビ会議が出来ちゃいます。 背景に生活感のある余計なモノが映ってしまう心配無し なのも嬉しいポイント。 階段室に立って仕事できるスペースを少しだけ確保しておくと、 座り疲れた時の気分転換に。
根を詰めがちな
在宅ワークだからこそ、
意識的にヌケの時間を作って
時間があえば一緒に食べることもあるけれど、 普段はお互いが好きな時間に食べたり、 時にはそれぞれ外食することも。 家族皆が揃っている時には、いつものご飯を 屋上に持っていってピクニック風ランチを楽しんで。
画面に向かうだけの会議に疲れちゃった!? デジタルなものに囲まれていると、 アナログなものが少し恋しくなったり。 普段は子どもの落書きスペースになっている ホワイトボードを使ってミーティングタイム。
1日中家にいると、思わず同じ姿勢で動かずじっとしてしまいがち。 汗をかいたらサッとシャワーを浴びられるのも、おウチならでは。 思いっきり体を動かして、心も体もリフレッシュ♪
太陽の傾きに
時間の経過と、
月日の流れを感じる
在宅ワークでは、なんとなく お互いの音や動きが気になりやすいもの。 だからこそ、なるべく仕事中はお互いが過ごす空間を 少しずらしてストレスフリーに。
オンライン飲み会をしたり、映画を見たり、ゲームをしたり。 プロジェクターで大画面に映せば盛り上がること間違いなし! 今日もお疲れさまでした。
時代の変化に
柔軟に対応できる
住まいづくりを
新型コロナウイルスの流行により、私たちの暮らしや働き方は大きな 変化を求められています。
しかし、私自身もそうだったんですが、リモートワークになると「子供が 気になって集中できない」、「夫婦が同時にリモート会議や電話をすると声が気になる」、「休憩のタイミングが分からなくて集中しているとき に話しかけてしまう」、「オンオフの切り替えが難しい」といったよう に、家族と同じ空間で仕事を行うことに難しさを感じてしまうんです。
今まであまり意識していなかった「充実した暮らしと、快適な仕事環境 を両立できる住まいづくり」という考え方が必要になっていると思います。